【受付終了】銀座で乗馬体験＆選手との懇親会
コモンズPOINT―パラスポーツを応援する寄付のしくみー

当イベントは受付を終了させていただきました。

コモンズPOINT今年度応援先の(一社)日本障がい者乗馬協会との東京都内でのイベントが実現します。

＊コモンズの寄付のしくみPOINT についてはこちら

→https://www.commons30.jp/fund2020/point.php

昨年11月に、御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催された第6回全日本パラ馬術大会をコモンズのお仲間と観戦し、近隣の施設にて乗馬体験もできる企画を実現することができました。

「パラ馬術大会をみんなで観戦＆乗馬にチャレンジ コモンズPOINTツアー」　

https://park.commons30.jp/2022/12/point.html​

以来、今度は都内もしくは近郊で体験できる機会をつくれないかと、(一社)日本障がい者乗馬協会の河野事務局長と相談を重ねさせていただいたところ、日本初のシミュレーター乗馬施設 乗馬倶楽部銀座にて、体験会を開催できることとなりました。　

https://www.horseclub-ginza.jp/

体験後は、パラ馬術の現役選手、協会河野事務局長と共に懇親会を企画させていただきました。より深く、乗馬、バラ馬術の魅力に触れる機会になっています。

ぜひご家族ご友人、またおひとりでも奮ってのご参加、お待ちしております！

【当日のスケジュール】

13:50　受付開始

14:00　コモンズ投信ご挨拶

14:05　日本障がい者乗馬協会河野事務局長ご挨拶　選手紹介

14:10　選手デモンストレーション

14:20　順番に乗馬体験スタート（お待ちいただいている間は、事務局長、選手のみなさんによる解説を聞きながら交流）

15:50　体験終了　振り返りタイム　記念撮影

16:00　終了　懇親会に参加される方は今回会場に移動

【こんな方におススメです！】

・コモンズに関心を持っている方​

・コモンズのパラスポーツ支援に関心を持っている方

・パラスポーツご関心のある方　はじめてみたい方

・パラ馬術の魅力について知りたい方　など。

【参加費】

体験費1500円（参加者ご負担）

＊今回の体験イベントは、より多くのみなさまにパラ馬術の魅力を知っていただきたいという協会側のご希望により、会場費をコモンズPOINTの寄付金を活用して実現されます。

懇親会費　3000円ほど（飲み物込み・参加者ご負担）

センディーテラス 銀座　中央区銀座５－２－１ 東急プラザ銀座　１０F

＊選手や協会メンバーのみなさんと交流できる貴重な機会です！

参加ご希望の方は、備考欄に「懇親会参加」とご記入ください。

【参加対象】

先着15名

お申込み後、コモンズ投信からの「参加確定」のお知らせメールをもって、正式な受付とさせていただきます。

・申込受付は、先着順となっています。

・体験乗馬は3歳以上とさせていただきます。

・ご家族、お子さまとご一緒の場合は備考欄に同伴者のお名前と年齢、ご関係をご記載ください。

・障がいをお持ちのかたも是非この機会に体験を！（障がいの程度によっては騎乗できない場合がありますのでご留意ください。ご不明な点やご相談がございましたら、備考欄にてお知らせください）。

＊シュミレーション乗馬について　参考動画はこちら

→https://youtu.be/tl2f0ZuOOhA

初心者から経験者まで幅広くお楽しみいただけます。ドレッサージュ・障害飛越・クロスカントリーのトレーニングから競技会までCGでリアルに再現。

協会事務局長や現役選手と一緒に都内で交流できて、乗馬も体験できる貴重な機会です！ぜひご家族ご友人、またおひとりでも奮ってのご参加、お待ちしております

【スピーカー紹介】

河野正寿さん　日本障がい者乗馬協会事務局長

高校・大学と馬術部に所属し、卒業後は会社員の傍ら、健常者馬場馬術競技の審判や競技運営を行う。東京2020パラリンピック開催を期に障がい者馬術（パラ馬術）を支援する為、日本障がい者乗馬協会の事務局に転職。現在は、障がい者乗馬・パラ馬術の普及/強化を推進すると共に、健常者馬場馬術競技のサポートも実施。
一般社団法人日本障がい者乗馬協会 事務局長 / 公益社団法人日本馬術連盟 馬場馬術本部委員 / 一般社団法人全日本高等学校馬術連盟 理事 / 一般社団法人東京都馬術連盟 理事 / 日本乗馬少年団連盟 監事

稲葉将選手​

1995年5月23日（27歳）生まれ。神奈川県 横浜市出身。先天性の脳性まひによる両下肢まひ。2014年 私立 横浜高等学校卒業。2018年 私立 東洋大学 国際地域学部卒業。シンプレクス・ホールディングス株式会社 所属。日本パラリンピック委員会（JPC）アスリート委員会委員。TOKYO2020 パラリンピック競技大会 日本代表。パラ馬術競技日本代表 主将。

＊稲葉選手のサイトはこちら→https://www.shoinaba.com/

＊稲葉選手の動画はこちら↓

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大谷知樹選手

38歳の時、脳出血で緊急搬送され左半身に 麻痺が残る。3年前から乗馬歴ゼロのまったくの素人から始め、世界的な大会への出場を目指して活動する。現在はコロナ禍もあり国際大会の開催が国内でないため、日々練習と競技会出場、パーソナルトレーナーによる体幹強化でスキルアップを目指して奮闘中。今年から武者修行として海外に行く計画。主な成績は2020年11月に馬事公苑で行われた全日本パラ馬術大会にて、グレードⅣチームテストで2位。2022年育成指定選手に選ばれる。

＊大谷選手が登場し大会への抱負を語った昨年のオンラインイベントは、引き続きYoutubeにてご覧いただけます。