投資信託発祥の地、エジンバラの運用会社と語る長期投資の醍醐味

2023年05月31日()19:00〜20:30(受付開始時間18:40)

イベントファンドを知る外部/共催セミナー 東京都
開催地
東京都千代田区大手町
会場
3✕3Lab(さんさんらぼ)  地図を表示する
定員
会場:30名(ご質問は会場参加者から受付ます)
オンライン:100名
参加費
無料
講師
ウォルター・スコット・アンド・パートナーズ クライアント・サービス部 日本ビジネス推進役
多次 貴志さま
コモンズ投信代表取締役社長兼最高運用責任者
伊井 哲朗



概要など

スコットランド屈指の運用会社で、40年の歴史と運用実績を持つウォルター・スコット


徹底したリサーチに基づく「持続的な富の創出」に着眼した銘柄選択を行うアプローチが特徴で、サスティナブルな成長を遂げる世界の優良企業に投資を行い、運用資産は10兆円を超え、旗艦ファンドは世界中の年金基金に採用されています。
その運用手法は、合議制(※)により投資先を決定するなど”持続的に成長する強い企業を厳選し、長期で投資をする”コモンズ30ファンドとの共通点も多いのが特徴です。
本イベントでは、なぜ長期投資が投資のα(アルファ)を獲得するのに有利なのか、結果、長期的な資産形成になぜ長期投資が有益なのかを互いの運用手法などを通じて詳しく紐解いていきます。
また、ご参加者との積極的な対話を通じ、ウォルター・スコット、コモンズ投信の運用哲学や長期投資の魅力・醍醐味を味わっていただきたいと思います。ぜひご参加ください。
(※)ウォルタースコットでは、投資先は運用チーム全員の合意によって決定されます。コモンズ30ファンドも投資先の組入や全売却には投資委員会メンバー全員の合意が必要です。


ウォルター・スコットについて
ウォルター・スコット社は1983年、スコットランドのエジンバラにて創業されました。
創業者であるウォルター・スコットは独自の運用理念と運用スタイルを当初は主に北米の機関投資家を中心に展開し、徐々にグローバルに事業を拡大してきました。
35年以上にわたり、徹底したリサーチに基づき「持続的な富の創出」に着眼した銘柄選択を行なうアプローチを貫き、サステイナブルな成長を遂げる世界の優良企業に投資を行なっています。


【開催概要】

18:45 会場受付開始

19:00 開催のあいさつ(配信スタート)

19:05 ウォルタースコットの紹介

19:20 ウォルタースコット✕コモンズ投信対談

20:00 対話タイム(参加者からの質問)

20:30 終了

【講師】
多次 貴志さま
ウォルター・スコット・アンド・パートナーズ クライアント・サービス部 日本ビジネス推進役

日本と英国において長年にわたり、資産運用ビジネスに従事した後、同社に2018年に入社。同社入社の直前はスタンダード・ライフ・インベストメンツに7年在籍し、日本進出、英国における日本企業との取引推進をリードした。関西学院大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会検定会員。

<多次さまからのメッセージ>
エジンバラには企業価値の丹念な調査・分析に重点を置く運用会社、保険会社が集積しています。ウォルタースコットも1983年に「長期的に顧客の資産を保全し、成長させる」ことを唯一の目標として会社が設立されました。以来40年にわたり、グローバル株運用に特化し、「持続的な富の創出」に着眼した運用方針を堅持しています。
グローバル株と日本株というユニバースの違いこそあれ、コモンズ投信の運用哲学とは共感することが多いです。ぜひ長期投資がなぜ資産形成に大切かをお話ししたいと思います。

伊井 哲朗
コモンズ投信代表取締役社長兼最高運用責任者

山一證券入社後、主に営業企画部に在籍し営業戦略を担当。その後、メリルリンチ日本証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)の設立に参画し約10年在籍。コモンズ投信創業と共に現職。2012年7月から最高運用責任者兼務。コモンズ投信は骨太な長期投資家として特色があり、コモンズ30ファンドはつみたてNISA対象ファンドにもなる。昨年度から上場株のインパクトファンドも手掛ける。


【参加方法】
会場参加もしくはオンライン参加
(ご質問は会場参加の方より受付いたします。)

【オンライン参加URL】
お時間になりましたら下記URLよりご視聴ください。
https://www.youtube.com/live/IJM-M-cyQdU?feature=share

※会場参加ご希望の方は、備考欄に忘れずに「会場参加」とお書き添えください。


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