コモンズピースサミット2023@広島
共催 NPO法人PCV
2023年04月09日()10:00〜13:00(受付開始時間09:30)
- 開催地
- 広島県広島市
- 会場
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エソール広島(公益財団法人広島県男女共同参画財団)
広島市中区大手町一丁目2-1 おりづるタワー10階 研修室 地図を表示する
- 定員
- 会場参加のみ50名(どなたでもご参加いただけます。)
- 参加費
- 大人 3000円程度 学生 1500円(ジャーニー参加者はジャーニー代に含まれています)*現地支払い
- 講師
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- 概要など
【セミナー概要】
第13回コモンズSEEDCap応援先のNPO法人 PCV 住岡健太さんと、コモンズ投信との広島でのコラボイベントがついにこの春、実現します!
コモンズ投信会長渋澤健とソーシャルエンゲージメントリーダー馬越裕子と共に、PCVがリードするツアーやコンテンツを、PCVの本拠地広島で体験していただくコモンズ平和ジャーニー@広島。このジャーニーの一環として開催されるPCVxコモンズピースサミット@広島です。
当サミットはジャーニー参加者以外でもどなたでもご参加いただける公開イベントです!
PCVとコモンズ投信のご縁から広島に集結くださった豪華スピーカー陣!
平和のために、今、自分は何ができるのか?各セクターで活躍するスピーカーの皆さんの声に耳を傾けていただき、ご自身の平和への一歩にぜひ繋げていただけたら幸いです。
奮ってのご参加お待ちしております。
4月9日(日)PCVxコモンズピースサミット@広島(運営:PLAY SPACE)(予定)
9:30 受付開始
10:00 開会
・オープニングトーク
住岡健太さん(PCV) / 馬越裕子(コモンズ投信)・講演【題:平和×お好み焼き×論語と算盤】
佐々木茂喜さん(オタフクHD社長)
・講演【題:平和×日本×世界×経済 G7サミット直前!広島で考える『攻め』と『守り』のSDGs】
松本好一朗さん(外務省地球規模課題総括課長)/ 渋澤健
・平和×〇〇セッション
コモンズ社会起業家フォーラムOB / 渋澤健 / 馬越裕子
・参加者ワークショップ【題:平和×◯◯】
13:00 サミット終了
【住岡健太さん紹介】
第13回コモンズSEEDCap応援先 NPO法人PCV専務理事(第12回コモンズ社会起業家フォーラム登壇者)
フォーラム当時のスピーチ動画
https://www.youtube.com/watch?v=ebb_ZU-n27w
学生時代にアメリカ留学、アジア一人旅を経験し、25歳で起業。経営する飲食店が第6回居酒屋甲子園にて準優勝するなどの経歴をもつ広島市出身の被爆三世。祖父母から原爆の体験を聞いて育ち”平和とは何か”が自身の人生の問い。31歳で父親を亡くし、その事をきっかけに広島へ帰省し「平和をつくる仕事をつくる」活動をスタート。2021年には平和教育プログラム「PEACE DIALOGUE」を44カ国1万人へ提供。ビジョンは、世界中の人が「平和」について対話をする場を創造すること。
【佐々木茂喜さん紹介】
オタフクHD社長
1959年広島市生まれ。家業であるオタフクソースの工場で、アルバイトをしながら地元の大学を卒業し入社。13年間の工場勤務の後、大阪、東京の支店長や営業本部長、生産本部長などを歴任し、2005年6代目オタフクソース社長に就任。15年からオタフクHD社長に専任。 各地の現場で学んだ「日本的経営」には世界に誇れる独自性と優位性があり、自社においてそれを追求しようと模索中。広島経済同友会代表幹事(2017~2020年)、広島県観光連盟 会長、国連ユニタール協会 理事長。中国地域ニュービジネス協議会 広島支部長。受賞歴、2021年日本で一番大切にしたい会社大賞、中国地区2020年EYアントレプレナー・オブザイヤー等。
【松本好一朗さん紹介】
外務省地球規模課題総括課長
神奈川県横浜市生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、外務省入省。OECD日本政府代表部参事官、内閣官房国家安全保障局企画官、外務省総合外交政策局総務課外交調整官、同軍縮不拡散・科学原子力課国際原子力協力室長、総理大臣官邸国際広報室長を経て、2022年7月より外務省国際協力局地球規模課題総括課長。
1998年から2000年まで英オックスフォード大学トリニティ・カレッジに留学し、修士号(歴史)を取得。前職の官邸国際広報室長としては、これまで英BBC、スカイニュース、アル・ジャジーラなどのニュース番組に出演するなど、パブリック・ディプロマシー業務に従事。【三宅紘一郎さん紹介】
ナオライ株式会社 代表取締役社長
多様で豊かな日本酒文化を未来に引き継ぐため2015年広島でナオライを創業。SAKE and BIOTECH をテーマに本社の瀬戸内海の大崎下島 久比・三角島では有機レモンの生産加工、神石高原町の酒蔵では日本酒を低温で浄溜して造る熟成酒「浄酎(JO-CHU)」を生産している。
「時をためて、人と社会を醸す」というビジョンを掲げ、お酒を生産すればするほど人と自然が調和される社会を目指し、近年は「浄酎」生産時に生まれる発酵エキスのアップサイクル事業、生産工程を体験ツアーを考案中。2019年一般社団法人まめな共同代表理事に就任。
【渋澤健紹介】
コモンズ投信株式会社 会長
1961年逗子市生まれ。父の転勤で渡米。1983年テキサス大学化学工学部卒業。1987年UCLA大学大学院にてMBAを取得。複数の米系投資銀行で外債、国債、為替、株式およびデリバティブのマーケット業務に携わり、1996年に米大手ヘッジファンドに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。2007年にコモンズ株式会社を創設、2008年にコモンズ投信株式会社へ改名し、会長に就任。2021年にブランズウィック・グループのシニアアドバイザーに就任。経済同友会幹事およびアフリカ開発支援戦略PT副委員長、社会保障委員会の副委員長、岸田政権の「新しい資本主義実現会議」など政府系委員会の委員、UNDP(国連開発計画)SDG Impact Steering Group委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授等。著書に多数。
【馬越裕子紹介】
コモンズ投信 ソーシャル・エンゲージメント・リーダー
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。テレビ番組製作会社に入社。タイ、ブラジル、エクアドル(ガラパゴス)、ウガンダなど、海外の環境問題などをテーマにしたドキュメンタリー取材に多く携わる。長男小学校入学と共に専業主婦に。2008年よりコモンズ投信株式会社コールセンターに勤務後、寄付のしくみ(社会起業家を応援するSEEDCapや障害者スポーツのチャレンジャーを応援するPOINT)、社会起業家フォーラム、こどもトラストセミナー(社会起業家や投資先企業とのコラボ企画や寄付の教室)などを担当。寄付月間共同事務局次長。社会貢献教育ファシリテーター。
※定員となり次第、お申込みは締め切らせていただきます。
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